【お本】お遍路・四国八十八ヶ所巡礼のおすすめ書籍まとめ

お遍路関連書籍まとめ
私

四国遍路関連の本をジャンル別にまとめてみました。

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お遍路関連本

❶ ガイドブック・地図

お遍路のガイドブックや地図

四國遍禮道指南

1687年刊。江戸以降ロングセラーとなった日本初の遍路ガイドブック(現代語訳版)。

四国遍路ひとり歩き同行二人【解説編】

黄色い地図でお馴染みのへんろみち保存協会が発行している遍路の解説本。こちらは地図と異なり、全てのページがモノクロです。

最新版は、2017年発行の第8版。

四国八十八箇所「歩き遍路」入門

斜め読みした個人的な感想としては、遍路についての著者の考え方も概ね理解できるし、興味深いエピソードも多い印象です。

ただこれは昔の出版物を近年電子書籍化したものみたいです。

私

なお地図に関してはこちらの記事をご覧ください。

❷ ムック・雑誌

お遍路のムックや雑誌

まっぷる 四国・まっぷる 四国八十八か所 お遍路の旅

旅行情報誌の四国版。

『まっぷる四国』は毎年、『まっぷる四国八十八か所』は2年ごとに新版が発行されています。

るるぶ四国・るるぶ四国八十八ヵ所

旅行情報誌の四国版。

『るるぶ四国』は毎年、『るるぶ四国八十八ヵ所』は2年ごとに新版が発行されています。

らもらものチャリお遍路日記

ムック本なのでカラーページも多数あるでしょうし、自転車お遍路をする方は装備・アイテム、行程等参考になる部分も多いのではないでしょうか。

CYCLE SPORTS(2021年5月号)

四国一周特集号。雑誌なので紙媒体のものが欲しい方はお早めに。

❸ エッセイ・ルポタージュ

遍路のエッセイやルポタージュ

だいたい四国八十八ヶ所

旅行エッセイストである著者の3年、計8回の現代的な区切り打ち遍路体験記。

お遍路ズッコケ一人旅 うっかりスペイン、七年半の記録

7年がかり、合計14回の区切り打ちで四国を踏破した、北海道在住女性のズッコケ遍路体験記。

四国八十八ヵ所つなぎ遍路

極道の妻たちでおなじみのノンフィクション作家、家田荘子の遍路記。つなぎ遍路の言葉通り、毎月2泊3日の行程の区切り打ち。

著者はその後、2007年に出家し、高野山大学大学院を経て、現在は僧侶になられたようです。

奇跡の四国遍路

現代俳句を代表する女流俳人の一人、黛まどかの2017年通し打ち遍路記。

なお著者は1999年にサンディアゴ巡礼も経験済み。

幸福論

元格闘家であり、現在は政治家である須藤元気の遍路記。通し打ち・・・だった気がします。

見開きで、片側は写真、片側は文章という構成・・・だったはず。

十数年前に読んだ本なので、結構面白かったという以外あんまり覚えてないです。

四国遍路

元朝日新聞記者。天声人語を担当していたエッセイストの6回に分けた区切り打ち遍路記。

フランスからお遍路にきました。

フランスからお遍路にきました。
イースト・プレス
マリー=エディット・ラヴァル (著), 鈴木 孝弥 (翻訳)

季節は夏。50日間の通し打ち遍路記。外国の方目線の遍路記は貴重です。

遍路

精神科医でもある、歌人の斎藤茂吉のエッセイ。

著作権が切れてるので無料。8ページと短いのでさらっと読めます。

娘巡礼記

大正時代に24歳の女性が行った遍路の紀行文。

四国遍路日記

自由律俳句でおなじみ、種田山頭火の昭和14年の遍路日記。

著作権が切れてるので無料。

ボクは坊さん。

24歳という若さで、四国八十八ケ所第57番札所『永福寺』の住職になった坊さんのエッセイ。

❹ 小説

お遍路の小説

お遍路ガールズ

女性たちがキャッキャしながら歩き遍路をする話(想像)。

小説版 ボクは坊さん。

白川密成の同名エッセイを元に映画化したものの小説版。

慈雨

定年退職後、夫婦で遍路に行った元刑事の話。

ミステリーではあるようですが、どちらかというとヒューマンドラマぽい感じらしいです。

十津川警部 四国お遍路殺人ゲーム

トラベルミステリーの第一人者、西村京太郎が手がける人気作品『十津川警部シリーズ』の78作目。

空海の風景

人気歴史小説家の司馬遼太郎作品で、史実を元にした小説。

KUKAI THE UNIVERSAL

司馬遼太郎著『空海の風景』の英訳版。

実は私、この本の翻訳者の方に遍路でお世話になりました(遍路体験記でも少し触れています)。

英訳版のみ、空海と同じ時代に生きた仏師が彫ったという、一番本人に似ているであろうとされている空海の仏像写真等が載っています。

❺ 哲学・仏教

哲学や仏教の本

マイ仏教

幼い頃、怪獣に興味を持ち、その延長線上で仏像や法具にはまり、さらには仏教系の高校の面接の際、仏教がらみの話を力説し、面接官から『君のような生徒を待っていた!』といわしめたみうらじゅんのエッセイ。

史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち

とにかく分かりやすい哲学入門書。仏教の歴史や流れ、考えや教え等この1冊でざっくりと把握できます。

これは面白いのでおすすめ!

写真・図解 日本の仏像 この一冊ですべてがわかる!

仏像をはじめ、仏教的なことや物が好きな女性を『仏女』と言うそうです。

そんな彼女たちが仏像鑑賞時に抱く想い第1位は『安心感』とのこと。なんだかちょっと意外です。

❻ 文化・歴史

お遍路の文化や歴史本

四国遍路 – 八八ヶ所巡礼の歴史と文化

四国遍路の歴史と文化を調べてまとめ上げた本。

遍路での伝統とされているものが、実は近年つくられたものだという意外な事実などが書かれているそう。

四国遍路の世界

四国遍路の世界 (ちくま新書)
筑摩書房
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター (編集)

各分野の専門家が分担執筆している遍路研究本。

❼ 漫画

お遍路の漫画

おへんろ。 寄り道コミック!

アニメと実写を掛け合わせた情報番組『おへんろ。~八十八歩記~』の舞台裏を描いた漫画。全3巻。

アルキヘンロズカン

確か通し打ちの遍路体験記。

どうでもいい話ですが、このサイトの名前を考えている際、お遍路図鑑(おへんろずかん)で検索してもこの本は一切ひっかからず、使っている人はいないと判断し、この名前にしたのですが、ちょっとかぶってしまいました。

55歳の地図

漫画の仕事が無くなった著者が、家を引き払い、覚悟を持って四国遍路に行くという話。

なお作者は現在、民宿大岐の浜にいるらしいですね。

❽ おまけ

遍路のその他の本

野宿入門

実用的なアイデアは、『茶こし』と『クリップ』くらいでしょうか。どちらかというと野宿の楽しさや心構えについて書かれた本。

ちなみに野宿はグレーゾーンな行為なので、野宿関連の本ってほぼ無いに等しいです。

 

 

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