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足裏・膝の痛み対策にオススメの最新インソールまとめ

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日常生活はもちろんのこと、ウォーキングやランニング・ハイキング等で足裏や膝などの関節に痛みがでやすい方はインソールを変えることで改善することもあります。

そこでタイプの異なる3種のインソールをご紹介いたします。

足裏の痛み用インソール

❶ ジェル系インソール

プニプニとしたジェル素材を使用しているので、足裏の痛みや疲れを軽減したい方向けインソール。

主に日常用途や歩行等に適したものになります。特に革靴やブーツ等のクッション性能が低い靴にお勧め!

ドクターショール 『ジェルアクティブ エブリデイ』

ジェルアクティブ エブリデイ

硬さの異なる2層のジェルが衝撃を吸収し、足裏への負担を軽減。

1日中歩行が快適になるインソールです。

ジェルアクティブ エブリデイの切り取り線

サイズは、S (22.5cm-26.0cm)、M (25.5cm-29.5cm)の2種類。

基本的には女性用がSサイズ、男性用がMサイズとなります。

爪先部分に切り取り線がついているので、自分の足のサイズに合わせて切り取って使用します。

ソフソール 『エアプラス 呼吸するジェルインソール』

ジェルがハニカム構造(六角形)になっていて、多少通気性が確保されているのが特徴。

『通常』タイプと、重ね敷きする『ショート』タイプの2パターンあります。なお通常タイプの場合は、若干のアーチサポートがあります。

サイズは、『女性用のピンク(22〜27cm)』『男性用のブルー(25〜31cm)』の2種類。

▶︎ ショートタイプ(重ね敷きタイプ)

▶︎ 通常タイプ

❷ アーチサポート系

足首の倒れ込みを改善(土踏まずのアーチ矯正)し、足・膝・腰の痛みや姿勢を解決するインソール。

足底筋膜炎やモートン病など、足裏の痛みや痺れなどを改善したい方にもおすすめ!

なおアーチサポート系の中にはカチカチの硬い素材でアーチをサポートする商品もあるのですが、土踏まず部分のアーチは衝撃吸収の役割を担っているため、個人的にはそういったものはお勧めしません。

フォームソティックス

ニュージーランドの矯正インソールメーカーで、プロのアスリートにも愛用者が多いインソール。

熱成形ねつせいけいタイプなので、自分の足形にフィットします(履いていく内に体温でも成形可能)。

素材は硬めのスポンジのような感じで、衝撃吸収性も優れています。

フォームソティックスのサイズは1cm刻みなので、足のサイズによっては先をカットして使用します。

▶︎ ウォーキング・登山用『Hike Dual』

▶︎ ランニング用『Run Dual』

▶︎ さらにクッション性能を高めたランニング用『Run ShockStop』

❸ 衝撃による膝などの関節の痛み防止用インソール

着地の衝撃による軟骨のすり減り等、関節の負担の軽減を目的とした製品

膝や、腰、股関節等の痛みを改善したい方に適したインソールです。

フットプリントインソール(FPインソール)

フットプリントインソール

スケボーやスノーボード等、ジャンプの着地時に関節への衝撃を軽減するために作られたFPインソール。

衝撃吸収性能は折り紙付き!

素材は硬めのスポンジのような感じです。

ただし素材や厚み、熱形成等の種類がいくつかあるのですが、FPインソールはアメリカのメーカーのため、スケーター人口が少なく需要の低い日本ではほとんど商品自体が入ってきません。

平均的な足のサイズの場合、手に入れるのがかなり難しい商品なので、そこがデメリット。

使用感については、膝の痛み等が出るまでに普段の倍かかる感じです。例えばジョギング場合、普段は10kmで痛みが出る所、このインソールだと20kmまでは大丈夫かなといった具合です。

フットプリントインソールの爪先

サイズは1cm刻みなので、足のサイズがハーフサイズでは無い方は縫い目の外側をハサミで少しカットして使用します。

例)足のサイズが26cmの場合、『26〜26.5のサイズ』のものを0,5cmほど切って使用。

▶︎ フラットタイプ(普通の足用) 

インソールの厚さは、3mm、5mm、7mmの3種類。

▶︎ ORTHOTICS

こちらは土踏まずのあるタイプなので扁平足の方向け。

▶︎ GAME CHANGERS

熱成形タイプで自分の足形にカスタマイズが可能。

 

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