
赤坂に関しては、麻布・六本木とは違い、比較的知っている街といえる。
プライベートでも配達でも割と来たことがある街なので多分大丈夫でしょう。
Uber Walker 赤坂見附稼働

稼働日 | 天気 | 最高気温 |
---|---|---|
2021年 9月13日(月) | 晴れ | 31℃ |
いつもの如く、11時半ちょうどにオンライン。

赤坂見附駅を出ればすぐに飲食街。で、この飲食街通りを抜けた先に赤坂駅があります。
赤坂見附駅と赤坂駅の間に飲食街があるイメージといえばわかりやすいかも?

本日1回目の配達は、カレー屋さん。

渡された商品は、ココイチのカレー容器とほぼ同じ大きさだった。
容器はでかいがギリギリバッグに収納可能(ココイチ容器は、入るかどうか事前に自宅で確認済み)。


今日もなかなか暑そうだ。
【配達完了】
643円 (12分45秒・0.7km・ピーク料金125円)

配達完了後はセオリー通りに、飲食店の多い駅方面に戻る。

お次は蕎麦屋だ。

店名の『ぢゅるり』ってのはやっぱり蕎麦をたぐる擬音なのかな?それともよだれかな?

ウーバーウォーカー時、スマホは胸元のサコッシュのようなバッグに入れているのだが、3時間程度の短時間配達ならバッテリー切れもないので、手首につけるスマホホルダーを使った方が楽なのかもしれない。
スマホホルダーは外側ではなく、手首の内側につけるとやりやすそうだ。
【配達完了】
656円
(13分24秒・0.9km・ピーク料金150円)

自販機で飲み物を購入しようとしたら「なんかそっち側のは使えないみたいよ」と居合わせた方に助言を受けた。親切な人だ。
コロナ以降こういう雑談めいたものって減ったような気がする。

リクエストが飛んできた・・・が、これはちょっと距離があるので拒否。

昼休みになったので、サラリーマンが街に現れだした。

うーん・・・店舗は目の前なのだが、配達する方角が微妙なので拒否。

昼時だし、割とすぐ鳴るだろうと高を括っていたが、意外と鳴らない・・・。
先ほどの注文を受けておけば良かったと後悔し始める。

ウーバー配達パートナーを発見。
どうやらここで待機しているようだが、鳴りやすい場所なのだろうか。

ようやく配達リクエストが入った。これは受けます!

あれま、サラリーマンがわらわらいるぞ。平日の昼時はすごいな!

マックの注文内容は、Lサイズのセットが2つ。
おそらくバッグにちょうど入るくらいだと思う・・・が、どうなんだろう。

ピッタリ収納。
暖かいものと冷たいものはバッグの中の仕切りで分ける必要があるのだが、そこはもちろんサバイバルシートで代用(緩衝材兼仕切りにもなるので便利)。

ドロップ先マンションに到着。そしてエレベーター待ち。
その際に居合わせた出前館の配達員と会話。

普段は三田・田町エリアで配達してます。雇用形態はバイトなんすよ〜。

なるほど〜。

それはそうとタワマンってめちゃくちゃ面倒くさくないですか?

ですよね〜。
ドロップ後のエレベーターでもウーバー配達パートナーと鉢合わせたので雑談。

普段は市ヶ谷でやってるんですけど、9月に入ってから昼時でも1時間くらいでシミがなくなるし、あんまり鳴らなくなったのでこっちにきました。

なるほど〜。

それはそうとタワマンってめちゃくちゃ面倒くさくないですか?

ですよね〜。
二人ともタワマンの面倒臭さについて熱弁していたが気持ちは分かる。面倒なとこは本当に面倒なのだ。
入館手続きもそうだがなにが一番面倒かというと、一基しかない業務用エレベーターを複数の業者が使うのでとにかく待ち時間が長い所だ。
【配達完了】
944円 (24分39秒・1.7km・ピーク料金125円)
配達時間はかかったが、現在はその分配達調整金が入る仕組みになったので、徒歩だとそんなに苦ではないかな。
ただまたぎクエストをクリアしようと思うと結構厳しいとは思う。

日跨ぎクエストの略。
月〜木の『平日クエスト』と金〜日の『週末クエスト』があり、規定回数をクリアすると追加報酬がもらえる(1〜5までの選択制)。
なお回数や金額は週によって変わる。最低回数は、大抵20回〜。
追記:現在は1週間に1つのクエストに変更。また選択制ではなくなり、過去の配達回数によって勝手に決められるシステムに。そして最低配達回数は5回〜になった。

きっつい急坂を下る。
赤坂ってやや坂が多いイメージ。六本木とかもそうだが、港区自体結構坂が多いのだ。

実は赤坂には、赤坂見附駅だけではなく、赤坂駅にもマクドナルドがある。

なおこのマックの隣には謎の木造建築(空き家)があるのだが、なぜこんな一等地にこんな空き家があるのか不思議でしょうがない。
権利関係が複雑で売るに売れない事情でもあるのだろうか?

謎。

で、この家の裏にあるのはTBS。ちなみにお隣の六本木にはテレビ東京、テレビ朝日がある。
私は某テレビ局にも運んだこともあるが、普段あまり縁のない施設や場所に配達することもあるってのがウーバーの楽しい所でもある。

こちらは赤坂駅前にあるドコモのレンタサイクル。
以前は東京の至る所で赤チャリに乗った配達パートナーがゴロゴロいた。その理由は2020年12月まではウーバー配達パートナーなら月4000円で乗り放題というプランがあったからだ。

料金は、30分165円、1日フリーパスの場合は1650円と結構お高め。
なもんで、現在赤チャリ配達パートナーは絶滅しました。

赤坂サカスでぼんやり。
ただこの辺りの商業施設でもウーバー加盟店はあるので、鳴ることもある。

ようやく鳴った・・・が、シミも消えたので報酬が低い。

今日はシミが消えるの早いな〜。

ピック&ドロップ!
【配達完了】
466円 (14分3秒・0.6km)

繁華街をウロウロする・・・が、一向に鳴らない。


鳴った!

配達する商品は、つけ麺。

ちょっと鳴らなくなってきたし、これが最後の配達になるかも。
【配達完了】
440円 (13分53秒・0.9km)

赤坂は100円の自販機がかなり多い印象だ。
お金持ちほど無駄な金を使わないってことだろうか?

そんなこんなで時刻は、14時。

シミももうないし、駅まで行って鳴らなかったらやめようかな。
あとなんだかしらないが異様に腹が減った。

私は赤坂で昼食を取る場合、『やすべえ』でつけ麺を食べることが多い。
ちらっとのぞいたが、人気店ゆえ、平日でも結構お客さんが入っていた。


吉そばは空いているから、ここにするか。
というわけで、ここでウーバー終了!
本日の結果は・・・

オンライン時間 | 11:30〜14:05 2時間35分 |
配達件数 | 5件 |
時給換算 | 1218円 |
配達件数:7件→6件→5件、配達報酬:5千→4千→3千円と順調にステップダウン!
これに関しては夏も終わったので鳴りにくくなってきたということと、赤坂ではウーバー配達パートナーを14〜15人見かけたことが理由だろう。
あと徒歩配達を3日やって思ったけど、歩きの場合はやはりダブルがない。
ダブル配達の略・・・かな?店舗で2つ商品を受け取り、別々の配達先へ届けること。
基本同じ方向の配達先ではあるが、中には方向が真逆というとんでもない配達リクエストもまれにあったりもする。
ダブルは、クエスト狙いの配達回数稼ぎには良い。

暑いので、冷やしかき揚げそばを注文。
赤坂見附散歩

腹も膨れたので、本日の目的地へ向かう。

若干変わった形の鳥居が目印の日枝神社へ。

この神社はエスカレーターがついているので、階段を登ることなく、気軽に参拝することができる。

なおこのルートは裏参道だ。
私は普段、表参道である階段ルートから行くことが多い(表参道の階段は、溜池山王駅が最寄駅)。

最後までエレベーターで登ることができるのは便利の一言。疲れた体に優しい神社である。

手水舎で清める。どうやらコロナの影響で柄杓は一時的に撤去しているらしい。
ちなみに赤坂だと氷川神社も有名だが、前行った時は手水舎の水は止めてあり、アルコールスプレーが置かれていた。

山門のようなもの(名前がわからない)をくぐって・・・

本殿へ。
境内には参拝客が数人いる程度だが、これはコロナは関係ない。平日の昼間は大体こんなもん。

現在は、賽銭箱を3つに増やして対応している模様。
とりあえずコロナが収束するよう祈った。

家族四人健康で仲良く過ごせますように・・・みたいなものを見つけると微笑ましい気持ちになるが、残念ながらそういう絵馬は少ない。
どちらかというと欲の塊のようなものが多い為、大抵ムカエマ(ムカつく絵馬)探しに興じてしまう。
今回ちょろっと見て気になったのは、ラストアイドルの白石真菜という方の書いた絵馬だろうか(聴き慣れない単語があったのでちょいと調べた)。

もちろんムカエマではなく、微笑ましい類のものでした。

おみくじを引いたら、大吉!
なお現在はコロナの影響もあってか、巫女や宮司の方が代わりにおみくじを引いて渡してくれるシステムになっていた。

帰りは行きとは打って変わり、階段を利用することになるのだが、疲れた体には少々こたえる。

なお現在下り用エスカレーターを建設している真っ最中。近いうちに完成しそうだ。

サッポロ一番でお馴染みの『サンヨー食品株式会社』と、缶詰で有名な『株式会社極洋』本社を発見。
昼休みにぞろぞろと現れたサラリーマンの正体は、こちらの企業の社員の方々なのかもしれない。

赤坂見附駅に到着。

今日のウーバー散歩は、3時間25分、11.83km(駅→駅)。
ウォーカー体験記は、これにておしまい。
Uber Walkerを始めるには?
2021年6月22日から東京で試験的に始まったウーバーウォーカーですが、9月22日から全国の主要都市に拡大されました。
京都市、大阪市、神戸市、奈良市、岡山市、広島市、高松市、松山市、高知市、北九州市、福岡市、佐世保市、熊本市、宮崎市、鹿児島市、仙台市、宇都宮市、横浜市、静岡市、名古屋市、四日市市
ウーバーウォーカー対応都市一覧
Uber Walkerは、10代〜60代まで幅広い年代の方々がやられていますが、歩くのが好きな方や、ダイエット目的、小遣い稼ぎの副業としておすすめです。
個人的には、遍路(四国八十八ヶ所巡礼)に行く前の練習に持ってこいだと思います。

ウーバー繁忙期の夏・冬に足腰を鍛えつつ、春・秋に遍路へ。
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私の招待コードを送ります。
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各エリアの紹介報酬金額(2022年12/7〜 )
報酬金額 | 30000円 | 25000円 | 20000円 | 15000円 | 10000円 |
---|---|---|---|---|---|
登録都市 | 高岡 前橋 津 高知 宮崎 | 東京(※) 千葉(※) 埼玉(※) 神奈川(※) 仙台(※) 名古屋(※) 広島(※) | 秋田 福山 奈良 高松 福井 甲府 松江 鹿児島 | 宇都宮 富山 静岡 姫路 大阪(※) 鳥取 那覇(※) 松山(※) | 四日市 京都(※) 神戸(※) 福岡(※) |
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