限界突破WiFiの評判や、口コミを知りたい方に向けて実際に使った感想等をレビューします。
気になっているという方はポケットWiFi選びの参考にしてください。
限界突破WiFiの特徴について
容量 | 1日5〜10GB (月150〜300 GB) |
月額 | 3850円 |
手数料 | 0円 |
契約期間 | なし |
違約金 | 0円 +端末残債 |
端末 | jetfi MR1 |
回線 | クラウドSIM (docomo・au・SoftBank) |
限界突破WIFiの特徴は、初期費用が無料で契約期間の縛りがない点。そしてやや変わった通信容量の形態という点でしょう。
快適な通信量は1日5GBまで。多少遅いがなんとか使える通信量は+5GBまで(合計10GB)。
1日に使用できる通信量について
5GBまで | 高速データ通信 |
5〜10GBまで | 4Mbps以下 |
10GB以上 | 128Kbps以下 |
そのため快適な通信速度であれば月150GB、多少遅いがなんとか使える通信速度も含めれば最大月300GBとなります。
端末は『jetfi MR1』。レンタルでなく、購入となります。
重さ | 最大下り通信速度 | バッテリー容量 | 接続数 |
約133g | 150Mbps | 3000mAh | 10台まで |
なお端末代金は月額料金に含まれてはおりません。
● 一括払いの場合は、割引価格の16500円。
● 24回の分割払いであれば月825円(合計19800円)。
上記の金額が、契約時、もしくは毎月の料金に加算されます。
実際に限界突破WiFiを使ってみた感想
端末は『jetfon P6』。スマホタイプの端末で、通信速度のスペックは『下り最大150Mbps』。
私が限界突破WiFiを使用した期間は、2020年10月〜2022年11月まで。
当時は2年縛りのプランだったので、契約期間が終わったのを機に解約しました。
限界突破WiFiの通信速度について
遅い時は7Mbps、速い時でも28Mbps程度。ちなみに30Mbpsを超えたことは一度もなかったと思います。
速度の平均・・・というか、大体常時14Mbpsくらいの速度でした。
なお5GB以降の速度は2〜3Mbpsですね。
全体的に言えることですが、ぎりぎり不満が出ないレベルの速度といった印象でした。
私が限界突破WiFiを選んだ理由
当時は無制限プランが次々と廃止。現在と違い、100GBプランばかりで、200GBなどの大容量プランのサービスを提供しているところもありませんでした。
そのため、一番容量が多かったので選んだという感じです。
限界突破WiFiのメリット・デメリット
限界突破WiFiはこんな方におすすめ!
▶︎ 月100GB以上使う方
▶︎ 毎日の通信量がある程度一定の方
▶︎ 毎日リセットされる為、ネットを使いすぎないようにしたい方や、容量がなくなる心配をしたくない方
現在は、端末はレンタルとなりますが、一日の上限がなく月200、300、中には500GBのWiFiサービスもあります。またWiMAXの場合は通信量無制限で、レンタル・購入端末のどちらもあります。
なので通信量、通信速度、価格等、そこまで他社のサービスに比べて特別優れている点はないかもしれません。
最大の特徴は一日の上限が設けられているという点なので、その仕組みが気に入った方には良いかもしれませんね。