高野山へ向かうため、4時半に起床。こんなに早く起きるのはこの旅初である。
ちなみになぜ四国遍路後に、皆高野山を訪れるのかについては以下を参照。
入定に関する諸説
高野山の人々や真言宗の僧侶の多くにとっては、高野山奥の院の霊廟において現在も空海が禅定を続けているとされている。奥の院の維那と呼ばれる仕侍僧が衣服と二時の食事を給仕している。霊廟内の模様は維那以外が窺う事はできず、維那を務めた者も他言しないため部外者には不明のままである。
Wikipedia【空海】より引用
例えていうと、遍路後の高野山参拝は飲みに行った後の締めのラーメンのようなものらしい。